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柴犬好きの間で密かに人気のある犬のワンポイント刺繍が特徴のアパレルブランドSASSAとは?

柴犬好きの間で密かに人気のある犬のワンポイント刺繍が特徴のアパレルブランドSASSAとは?

メゾンキツネ、ラコステ、KANGOLなどなど、有名人が着ていたり街中でも着ている人をよく見かけると思います。これらの動物をモチーフにしたワンポイントデザインはシンプルかつ洗練されているので、いろんなコーデに合わせやすい特徴を持っていると思います。 SASSAは執筆時点では知っている人が少なく、街中でもまだ見かけないですが柴犬好きの間で密かに人気がで始めています。 今回はそんなSASSAとは一体どんなブランドなのか。詳しくご紹介して行きます。     SASSAとは?そもそもどんなブランドなの?   SASSA(さっさ)はデザイナーの「ささいち」が2022年5月に立ち上げた、まだまだ立ち上げられてまもないブランドです。   デザイナーささいちとは ささいちのデザインはシンプルというのが特徴的で、シンプルでありながら目を惹かれるようなものを作成しています。SASSAではささいちが作成したデザインをもとにした商品を販売しているので、今後服以外の小物や雑貨などの販売も期待できます。   デザインだけでなく、イラストも始めたようでInstagramのフォロワーさんの愛犬をイラストで描いています。今後個展などの出展も考えていることです。  SASSAの公式サイトはこちら→    柴犬をモチーフにしたワンポイントデザイン 現在は「柴犬」をモチーフにしたシンプルな服を販売しているので気になる方はご覧ください。 犬のイラストを使用したデザインの服はたくさん見てきましたが、どれもイラストの面積が多かったりで可愛らしいものばかりでした。もちろん可愛いのですが、普段使いするとなると話は変わってきますよね。 それに対してSASSAの服はシンプルなデザインなので、どんな年代でも着ることができますし、どこへにでも場所を選ばずにきていけるのがとても良いです。   SASSAで販売されている商品は?おすすめはどの商品? 現在販売されているのは、 半袖Tシャツ 長袖Tシャツ の2種類で、それぞれカラーが3色(ブラック/ホワイト/グレージュ)展開となっています。 サイズは半袖はS〜XLで長袖はM〜XLです。   半袖Tシャツ サイズ:S〜XL カラー:ブラック/ホワイト/グレージュ...

柴犬好きの間で密かに人気のある犬のワンポイント刺繍が特徴のアパレルブランドSASSAとは?

メゾンキツネ、ラコステ、KANGOLなどなど、有名人が着ていたり街中でも...

【獣医師解説】柴犬に気をつけたい病気の概要

【獣医師解説】柴犬に気をつけたい病気の概要

 ピンと立った三角の耳、勇敢な顔立ち、丸まった尻尾といった特徴がチャームポイントの柴犬は日本犬で唯一小型犬に分類されており、実は天然記念物にも指定されています。  その歴史はなんと縄文時代にまで遡ることができ、海外では「東洋的な犬」と注目を集めて「Shiba」と呼ばれていることからも非常に伝統的かつ人気のある犬種の1つだといえます。   そんな柴犬の平均寿命は13歳〜16歳ほどといわれていますが、長生きだと20歳以上生きる例もあるとされています。   比較的、健康なイメージのある柴犬ですが、犬種的にかかりやすい病気も存在します。また性格的に自立心が強く、飼い主さんにはとても忠実なことから体の具合が悪くても我慢してしまうことが多いため、注意が必要です。  大切な家族の一員である柴犬に心身ともに元気で長生きしてもらうために、かかりやすい病気についてぜひ知っておきましょう。     ①皮膚炎   柴犬は遺伝的に皮膚のバリア機能が弱く、また換毛期に大量の毛が抜けることなどから他の犬種と比べて皮膚のトラブルが多いという傾向があり、特に多く見られるのは「アレルギー性皮膚炎」や「アトピー性皮膚炎」です。  「アレルギー性皮膚炎」ではアレルゲンというアレルギー症状を引き起こす原因物質によって、体内の免疫機構が過剰に反応してかゆみなどの症状が見られます。主に特定の食べ物がアレルゲンとなることが多いといわれています。  「アトピー性皮膚炎」は皮膚のバリア機能が弱いことにより、環境中のハウスダストなどが刺激となってかゆみなどの症状が見られます。 症状だけではどちらの皮膚炎か判断することは難しく、また原因などによっては「アレルギー性皮膚炎」の1つの症状として「アトピー性皮膚炎」が起きていると考えるケースもあります。   どちらにせよ激しいかゆみを伴うことが多いため、体をなめたり噛んだりする行動が頻繁に見られたら、動物病院を受診するようにしましょう。   予防としては、定期的にブラッシングをしてあげたり、皮膚のケアに配慮されているドックフードをあげることなどがおすすめです。     ②外耳炎   犬の耳の構造は主に外側から外耳(耳介)、外耳道、鼓膜、中耳と内耳に分けることができますが、外耳(耳介)や外耳道に炎症が起こることを「外耳炎」といいます。    コッカー・スパニエルやキャバリアなどの耳が垂れている犬種によく見られますが、柴犬のように皮膚のバリア機能が弱い場合も発症しやすいといわれています。 かゆみを伴うことがほとんどのため症状としては耳をかゆがる、頭をよく振るなどの仕草や炎症によって耳が赤くなるなどが起こるため、可能ならば定期的に耳の中をチェックして何か気になる症状が見られた場合は動物病院に相談しましょう。     ③緑内障  人間と同様に犬の眼の中も「房水」という液体で満たされており、「房水」によって必要な養分やいらなくなった老廃物の運搬などが行われています。    この「房水」は角膜と虹彩の交わる場所にある「隅角」と呼ばれる出口から目の外へ出ていきますが、この出口が詰まってしまうことにより眼の中に「房水」がたまりすぎて眼球の中の圧力(眼圧)が上がってしまうことを「緑内障」といいます。   柴犬は遺伝的にこの「房水」の通り道である「隅角」が狭い子が多いという報告があり、緑内障になる確率が他の犬種と比べて高いと考えられています。   緑内障は重症化すると失明してしまう可能性があるため、初期症状である眼の充血や眼を細めたり、閉じることが多くなるなどが見られたら注意が必要です。   また、早期発見のため、普段の健康診断の際に眼圧のチェックを加えてみてもいいでしょう。  ...

【獣医師解説】柴犬に気をつけたい病気の概要

 ピンと立った三角の耳、勇敢な顔立ち、丸まった尻尾といった特徴がチャームポ...

神奈川県内で犬と触れ合える場所7選

神奈川県内で犬と触れ合える場所7選

「犬を飼いたいけれど住まいの関係上家で飼えない」 「神奈川県で犬と触れ合える場所はある?どこ?」 「犬が好きなので、だっこして癒されたい」  など、犬好きならではの悩みは尽きませんよね。  今回は、神奈川県内で犬に触れ合える場所を7つ厳選してご紹介します。 普段はなかなか触れ合う機会がない人も、この記事をきっかけに一度足をのばしてワンちゃんの癒しを求めてみてはいかがでしょうか。    東京都内で犬と触れ合える場所6選 時間制でたくさんの犬と触れ合える場所、犬カフェ。 コロコロふわふわの犬を抱っこしたり、かわいい寝顔の写真を撮ったり。日々の疲れを犬に癒してもらおうと、人気が集まっています。 https://sassa-shop.com/blogs/blog/shiba-tokyospot 続きを見る         犬と触れ合える場所って?神奈川県内にもあるの? 犬と触れ合える場所というとどんな場所を思い浮かべますか? 犬と触れ合える場所の代表は「犬カフェ」。犬カフェに似た名前で「ドッグカフェ」もありますが、こちらは愛犬同伴のカフェのことで、人間とペットが一緒に食事を楽しめるスタイル。 ただ、犬カフェでも店によっては愛犬同伴での入店ができたりもするようです。犬カフェの他にも、ふれあい動物園のようなテーマパークや、お気に入りの犬を独占して一緒にお散歩までできる「レンタル犬」サービスなどもあります。 そして、神奈川県内にこのような犬と触れ合える場所があるのか? 調べてみると、犬カフェやテーマパークなど複数の施設があるようです。次に一施設ずつ詳しくご紹介します。    神奈川県内で犬と触れ合えるカフェ    犬と触れ合える場所といえば「犬カフェ」。 神奈川県内にも愛らしい犬たちと触れ合える犬カフェがいくつかあります。   Happy Grow ふれあいの里 鎌倉乃豆柴カフェ アトリエ&カフェ...

神奈川県内で犬と触れ合える場所7選

「犬を飼いたいけれど住まいの関係上家で飼えない」 「神奈川県で犬と触れ合え...

動物好きなら必ず知っておきたいアニマルワンポイント刺繍のアパレルブランド 8 選

動物好きなら必ず知っておきたいアニマルワンポイント刺繍のアパレルブランド 8 選

胸元などにさりげなく光るロゴ。 着るもののデザインや彩色はもちろんですが、アイテムの存在を引き立たせてくれるのもワンポイントロゴの効果ですよね。 文字やキャラクターなどワンポイントロゴにもさまざまな種類がありますが、ブランドによっては動物をモチーフにしたものも多数あります。 今回はそんな、アニマルワンポイントをもつブランドを集めてご紹介します。   アニマルワンポイントロゴをもつブランドは?     アニマルワンポイントの代表と言えば、ワニがモチーフの LACOSTE(ラコステ)。実は他にもアニマルモチーフをもつアパレルブランドはあります。 ひとつずつご紹介しますね。   SASSA(サッサ) この投稿をInstagramで見る SASSA SHOP by SasaIchi(@_sassa_shop_)がシェアした投稿   SASSAは日本のイラストレーターである、ささいちが手がけているシンプルな犬のワンポイントデザインが特徴のブランドです。 個人で始めているので、まだまだ小さいですが今までにないシンプルさでこれからの人気に注目です。 現在販売されているのは半袖Tシャツと長袖Tシャツのみで、パーカーは冬季のみの限定販売となっています。今後はイラストレーターささいちによる服以外の商品も販売予定なのでお楽しみに。 柴犬好きの間で密かに人気のある犬のワンポイント刺繍が特徴のアパレルブランドSASSAとは? 街中でもまだ見かけないですが柴犬好きの間で密かに人気がで始めています。 今回はそんなSASSAとは一体どんなブランドなのか。詳しくご紹介して行きます。 https://sassa-shop.com/blogs/blog/aboutsassa 続きを見る   MAISON KITSNE(メゾンキツネ)...

動物好きなら必ず知っておきたいアニマルワンポイント刺繍のアパレルブランド 8 選

胸元などにさりげなく光るロゴ。 着るもののデザインや彩色はもちろんですが、...

日本犬6種類まとめ!種類やそれぞれの性格などを解説します。

日本犬6種類まとめ!種類やそれぞれの性格などを解説します。

近年では海外でも洋犬と異なる容姿の可愛さや忠誠心の高さが注目され、人気が高まってきています。そもそも日本犬とはどのような犬かご存じでしょうか。日本人なら知っておきたい、日本犬の種類やそれぞれの性格を解説していきます。     現存の日本犬(和犬)はたったの6種類! 日本犬とは、日本を原産国とする犬の総称です。数千年前から姿がほとんど変わっておらず、古くから日本にいる犬たちを「和犬(わけん)」と呼びます。現存する和犬は、1934年に日本犬保存会協会が定めた「日本犬標準」に該当するたったの6種類だけ。国の天然記念物にも指定されています。     日本犬(和犬)の種類一覧 さて、ここでは、「日本犬」と呼ばれる犬種について、それぞれの特徴や性格などを紹介します。   秋田犬(あきたいぬ)  体高 58〜71cm 体重 34〜50kg 大きさ 大型犬   秋田地方で古くから熊猟に用いられてきたマタギ犬が先祖。和犬の中でも唯一の大型犬です。「中犬ハチ公」でも知られているように、飼い主への忠誠心が強い性格です。毛色は赤、白、虎です。がっしりとした体つきに高い身体能力を有します。普段は冷静沈着で行動は控えめですが、飼い主を守るためなら機敏さや勇敢さを発揮します。大型犬のため、飼育には十分なスペースの確保と運動が必要です。   甲斐犬(かいけん)  体高 42〜53cm 体重 16〜18kg 大きさ 中型犬   山梨県に古くから存在し、シカやクマなどを狩っていた狩猟犬です。狩猟本能がとても強く、今でも現役の狩猟犬として働く甲斐犬も存在しています。毛色は、黒虎毛、中虎毛、赤虎毛です。ただ一人の飼い主に忠誠を尽くす性格のため「一代一主の犬」とも呼ばれています。一方、警戒心が強く、見知らぬ人や他犬種との交流を好まない性格なので、子犬の頃から社会性を身につけることが大切です。  ...

日本犬6種類まとめ!種類やそれぞれの性格などを解説します。

近年では海外でも洋犬と異なる容姿の可愛さや忠誠心の高さが注目され、人気が高...

インスタグラムで大人気なおすすめ柴犬アカウント 7選

インスタグラムで大人気なおすすめ柴犬アカウント 7選

ここで取り上げる柴犬たちはインスタで話題になっていたり、さまざまな企業の宣伝にも起用されている人気な子たちばかりです。 見るだけでも癒される柴犬インフルエンサーアカウントを7つご紹介します。知っている方や新たに柴犬のアカウントを見つけたい方もこの記事をみて癒されてそれぞれのアカウントをフォローしていただければと思います。   Instagramで人気のある柴犬インフルエンサーアカウント7つをご紹介します。   ①柴犬まる この投稿をInstagramで見る Shinjiro Ono(@marutaro)がシェアした投稿   まず紹介するのは柴犬まるです。 年月日は2007年10月20日で岐阜県出身。小野さんという飼い主の方が近所のペットショップで出会い、クリスマスイブに家族の一員となりました。 名前の由来はとっさに浮かんだのが「まる」で、みんなに優しくやんちゃな性格にならないようにという意味が込められています。 2014年6月には「柴犬まる」という写真集を発売。2015年にはインスタフォロワー数がなんと200万人を超えています。 その影響で同年11月には三重県の観光大使に選ばれ、犬が観光大使に就任するのは史上初の快挙です。 小田原城の前で眠たそうにしているまるくん。かわいいですね。   いろいろな商品が売られており、以下はまるくんがのったコップです。 購入はこちらから      ②柴犬だいふく この投稿をInstagramで見る 柴犬だいふく(@daifuku_channel)がシェアした投稿 飼い主は2013年にペットショップでだいふくくんと出会い、2022年11月にちょうど7年になるそうです。最初は体重1.2kgでしたが1年で8kg弱まで増加しました。一目見た瞬間に心を奪われ、かわいいと思ったそうです。飼うかどうか非常に悩んでいた飼い主ですが、夫婦2人で話し合い飼うことに。 インスタフォロワー数は38万人。   赤ちゃんと同じポーズをしているだいふくくん。こっちを見ながら何かを訴えかけているような感じです。 購入はこちらから だいふくくんのカレンダーです。1年を通していろんなだいふくちゃんを楽しめます。...

インスタグラムで大人気なおすすめ柴犬アカウント 7選

ここで取り上げる柴犬たちはインスタで話題になっていたり、さまざまな企業の宣...