埼玉県内で愛犬と一緒に泊まれる宿3選
愛犬と旅行に行きたいけど、一緒に泊まれる宿をみつけることができずに、旅行をあきらめたり、愛犬だけペットホテルで夜は別々にすごしたりなんて経験ありませんか？
人間と違い、わんちゃんの時間の感覚はとても速いです。
人には1日でも、わんちゃんにとっては約3日半ほど過ぎていると言われています。
そんな愛犬には、色々な経験をさせてあげたいですよね。
愛犬といつもと違う場所で、夜まで遊んで、一緒に眠ることでとても素敵な経験になるのではないでしょうか。
- 四季の温泉湯 ホテルヘリテイジ
- おもてなしハウスさいたま
- スプラッシュガーデン秩父
今回は、埼玉県の愛犬と一緒に泊まれるお宿3選をご紹介していきたいと思います。
四季の温泉湯 ホテルヘリテイジ
都心から1時間、武蔵丘陵が目の前に広がるホテルです。
自然に囲まれ、最高のロケーションの中にたたずむこのホテルには、首都圏最大級の天然温泉や、ゴルフコース、テニスコートがあり、1日中楽しめると高い人気をほこります。
温泉は天然温泉で、温度も高すぎないので比較的、長湯が楽しめます。
わんちゃん連れの宿泊は別館になっており、少し温泉施設まで距離がありますが、少し歩いた後の温泉は、身に染みわたることでしょう。
また、施設内のドッグランは無料であそぶことができます。たくさん運動した後も飼い主さんと一緒というのは嬉しいですね。
ペットシーツ、水入れはあるのですが、わんちゃん用の食事と寝具はないのでいつも使っているものを、持参しましょう。
近くには、「小江川の里」というお散歩にぴったりな場所があります。きれいに整備され、わんちゃんも歩きやすいです。
近くにはコンビニなどはありませんが、その分観光客も少なく、穴場的なスポットといえるでしょう。
春には桜を見られるので、ぜひ、お帰りの際にお散歩を楽しんでくださいね。
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住所 |
埼玉県熊谷市小江川228 |
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電話番号 |
048-536-1212 |
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アクセス |
車利用 東松山ICより熊谷方面へ約5.3km 「滑川中学校北」交差点を左折 次の「滑川町役場北」交差点を右折 直進約3.9km 東武東上線 「森林公園駅」森林公園駅北口より無料バス |
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ホームページ |
おもてなしハウスさいたま
さいたま市唯一の、愛犬と一緒に泊まれる宿泊施設です。
大型犬もOKで、庭には小規模ながらドッグランが併設しています。
こちらは一軒家タイプで、フロントはなく、宿泊施設に直接はいることができるので、めんどうな手続きがないので嬉しいですね。
予約時に、ペット用のアメニティの用意を頼むと、ペットシーツや、食器など用意してもらえます。食器はかさばるし、重いので嬉しいサービスですね。
他の宿泊客との、兼ね合いなどを気にしなくていいのは、一軒家タイプならではです。この施設のまわりには、何件か大きな公園があるのでドライブがてら寄ってみてはいかがでしょうか。
オススメは「岩槻城址公園」です。園内は広く、軽い高低差があるので小型犬や、シニア犬も、無理なくお散歩できるでしょう。
園内の菖蒲池には、朱塗りの美しい八ツ橋があり、写真スポットにもなっています。
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住所 |
埼玉県さいたま市岩槻区柏崎1257 |
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電話番号 |
090-7273-5733 |
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アクセス |
車利用 東北自動車道「岩槻IC」より5分 浦和ICより25分 東武野田線 「岩槻駅」」より徒歩20分 |
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ホームページ |
スプラッシュガーデン秩父
7000坪という、広大な敷地に天然芝が全面にしかれている、関東随一のキャンプ場です。もちろん、大型犬OK。
となりには、スパ・ドッグズラン秩父が併設されており、ドッグランとわんちゃん用の温泉があります。
温泉はうれしい、天然温泉。効能は、皮膚病、きりきず、やけどなどです。
シャワーもとても使いやすいと評判で、シャンプーとドライヤーは無料で使えます。
ただし、タオルはないので用意が必要です。
わんちゃん連れで宿泊すると、スパ・ドッグズラン秩父の1日無料券がもらえるので、どれだけ遊んで泥だらけになっても、大丈夫ですね。
バーベキューもできるので、日々の疲れをとって、明日への活力にしてください。
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住所 |
埼玉県秩父市小柱326－2 |
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電話番号 |
0494-62-3399 |
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アクセス |
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ホームページ |
スプラッシュガーデン秩父オートキャンプ場 | 日帰り温泉施設やドッグラン、犬用温泉もあります (sg-chichibu.co.jp) |
まとめ
愛犬とのお泊りを諦めていた方も、行ってみたいお宿は、みつかりましたか？
- 四季の温泉宿 ホテルヘリテイジ
- おもてなしハウスさいたま
- スプラッシュガーデン秩父
宿泊施設に、お泊りの際は、他の宿泊客の方、近隣住民の方々のめいわくにならないように、マナーを守り、お互いに気持ちよく利用しましょう。
